小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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著者 | 藤田/和子 |
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解説 | 女子校ありえないハツラツストーリーw |
ジャンル | マンガ |
女子校での、眉目秀麗カリスマ・頭脳明晰生徒会長・天真爛漫ハツラツ転校生…などが出てくるノリノリすぎてちょっと引いてしまいたくなる作品w
「女子校ものがすきならこれを貸してあげる」と言われて全5巻を一気に読みました。とてもありえないが、漫画でならよくある女子校ものです。絵柄のなつかしさと、ネーミングセンスに60点。
初版 | 1994 |
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著者 | 宮尾登美子 |
解説 | 終戦直後、東京下町育ちの江戸っ子:汀子は、サラリーマンをしている福二郎の元へ嫁ぐ。ところが嫁いだ家は、実は江戸時代から脈々と続く老舗料亭:「八百善」だった。ひょんなことから八百善九代目当主となった福二郎と共に、再び「八百善」の看板を掲げて商いをすることになった汀子の奮闘を描く。NHK「月曜ドラマシリーズ」原作。 |
ジャンル | 小説 |
やっぱり宮尾登美子の描く女はとても良い。
一つ屋根の下の秘めた恋心を描かせて、このさっぱり感は凄い。
なんかこう、これから先の自分を考えて、別に深い意味は無いけど身につまされる話でした(笑)しかし「家の屋台骨を支えていくのは嫁」と言う一言は嫁入り道具に入れて持っていきたい言葉です。いえ、別にすぐに嫁に行く予定も無いんですけどね。
初版 | 1999 |
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著者 | 梶尾真治 |
解説 | もし、人が人の力で時の壁を越えられるとしたら、そして、その結果、至上の愛が芽生えたら…。はたして、時の神は二人に微笑むだろうか。摂理に背く二人が迎えるのは、幸せなゴールか悲しい結末か。 時を越える機械<<クロノス・ジョウンター>>にまつわる愛と涙の物語。 |
ジャンル | 小説 |
泣けます!(挨拶)
こう、ハードSFな本なんですが、短編で読みやすい形になっております。一つ一つが自分の信じるものに全てを賭け、大部分が破滅へと向かう中、それでも自分を捨ててまでその目的に向かって進んでいく…そんな切ない話がたくさんです。SFは大丈夫だーって人に是非。