小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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本のジャンルは問いませんヽ(´ー`)ノお気軽にカキコして下さいな
初版 | 2000 |
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著者 | 京極夏彦 |
解説 | たくさんの暑苦しいぶよぶよとしたおすもうさんが主役の、名作パロディ7作品。 |
ジャンル | 小説 |
かなり前に読んだのですが、最近『どすこい。』が出たので、それを読む前にここに書いておきます。
声をあげて笑ったり、ちょっとした謎も味わったり、楽しかったです。あんなのも書ける上に、こんなのも書けるなんて、本当凄いです。元ネタを知らない作品もありましたけど、知らなくても面白い。知ってたらもっと面白い。
初版 | 1996 |
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著者 | 秋里和国弐 |
解説 | 若い医師である友井を主人公とした、男性同性愛を中心に描かれるコメディのようで、シリアスなストーリー。 |
ジャンル | マンガ |
ある日突然「これはきっと泣ける!君向きの本だよ。」と貸されました。うーん。泣けはしませんでしたが、ラストがとても綺麗です。
ゲイとエイズと命と愛と…というような内容です。もっと、濃く長くこっくりたっぷりと全30巻くらいになっていれば泣けたかもしれません。私にはすごくあっさりしている感じがしました。
それほどグロい描写もないので男性ファンもいるようですが、万人にお勧めする本でもない気がするので、微妙な点数です…。
初版 | 1987 |
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著者 | 高橋克彦 |
解説 | 沖田総司とマハタリとアンネ・フランクが、密命を帯びて古代ギリシャの神話世界を旅する話 |
ジャンル | 小説 |
激しくぶっ飛んだ内容に度肝を抜かれた。…江戸川乱歩賞を取ったミステリー作家さんなのか…、え?「竜の柩」?「炎立つ」の原作者?!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
高校の時に担任H田が言っていた
「A川J郎を読んでもね、読解力は向上しませんよー」の言葉を思い出しました。
ミステリーというジャンルは文章そのものよりも、謎解き・文章によって描かれている様子を楽しむ物。
しかしその、「文章よりも中身」の作品構成は、SF作品を書くにあたっては 超 微 妙。
評価は控えます(笑)いや、いろいろと面白い本だったのは間違いないッスよ