小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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著者 | 麻耶雄嵩 |
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解説 | 孤島、不可思議な屋敷、何年ぶりかの再会、連続殺人、探偵役の男女の恋愛…と、いかにもな設定ながら、今までにない衝撃的な結末。本格推理のようなホラーのような…分類が難しいです。 |
ジャンル | 小説 |
うすら寒い。そら恐ろしい。背筋が凍る。ぞくぞくと鳥肌が立つ。本能的に受け付けない嫌な感じ。あまりのこわさに1週間まともに寝られず、その後2年間この方の本を読めませんでした。読んだことを後悔したなんて初めてかも。全然こわくない人もいるかと思いますが、私にはどうにも恐怖。
この読後感を「AIRのラストのような恐怖感」と説明したら、「あぁ、ドラえもんの最終話のような?」と理解してくださった方がいましたが、まさにその通り!なんて適切な!!
世の中でもこの本は賛否両論のようですが、私自身の内部でも賛否両論。いろいろな方の意見を聞きたい本です。再読したいけど怖くてできない。解釈の仕方を、誰か教えて。
初版 | 2001 |
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著者 | 二ノ宮知子 |
解説 | ピアノの名手で不思議少女の「のだめ」と努力家で完璧主義者の美青年「千秋」の日常を描く音大ラブコメ(?)名著「平成よっぱらい研究所」の作者が描く一味もふた味も違う少女漫画。 |
ジャンル | マンガ |
ものすごいツボにはまって、久しぶりに大人買い(全八巻:以下続刊)をかましてしまった。面白すぎディス!
ギャグがこれでもかと飛び交う通常シーンと、美しい演奏シーンのギャップがまた癖になります。
ここ数日、千秋先輩とのだめが頭の中から出て行ってくれませんーどうしたもんかw
大人買い万歳!(挨拶)
俺も好きw
「音吉君のピアノ物語」と並ぶ(並ばすな)名著かと。
読み直すと、名前にちょっと時代劇ファンっぽい面が見えていてちょっと親近感。
っていうか、留年太郎コラ、うらやましすぎるぞぅ(TT
初版 | 1996 |
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著者 | 梨木/香歩 |
解説 | 中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。 |
ジャンル | 小説 |
この本で、まいと一緒に魔女修行。児童文学なので薄くて字も大きいけれど、中に詰まってる知恵と愛は計り知れないです。人前では読まない事をおすすめ。大好きな一冊です。