小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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初版 | 1980 |
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著者 | わたりむつこ |
解説 | 小人の”はなはな”と”みんみ”は、よく似た双子の兄妹。ふたりは父さんの”たけび”、母さんの”ひいな”、そして”白ひげじいさん”と一緒に、『銀色つのの山』を取り囲む森の南のはずれに住んでいました。かつては自在に魔法を使い、地上で最も賢く力ある種族だった小人一族。それが今、たった5人になってしまったのは、過去に起こった<小人大戦争>のためでした。 ある日、小人たちは、はるか北の海岸で小人の姿を見たという知らせを聞きます。激しい戦いの後、死に絶えてしまったはずの同族が…。一家は、仲間を求めて北の森へ旅立ちます。 |
ジャンル | 小説 |
トベリーノトベリーノドンドン!(挨拶)
今思えば、自分の活字中毒はここから始まったのではないか…と思います。小さい頃に「北極熊ムーシカ・ミーシカ」を母から音読され、そこから始った読書生活に拍車をかけまくったシリーズ第1弾。今読み直してもスゲェ面白かったです。ヒネまくった主人公と妙に凝った魔法等が面白いと信じてる今の若い世代に読ませたい1冊。単純で純粋な物語が面白いんだよ、絶対!(断言)