小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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本のジャンルは問いませんヽ(´ー｀)ノお気軽にカキコして下さいな
| 初版 | 2005 |
|---|---|
| 著者 | 京極夏彦 |
| 解説 | 「推理はしないんです。彼は。」知人・大河内の奇妙な言葉にひかれて神保町の薔薇十字探偵社を訪れた「僕」気がつけば依頼人の自分まで関口、益田、今川、伊佐間同様"名探偵"榎木津礼二郎の"下僕"となっていた・・・。京極堂をも巻き込んで展開するハチャメチャな妖快三篇「鳴釜（なりかま）」「瓶長（かめおさ）」「山嵐（やまおろし）」を収録。※文庫版 |
| ジャンル | 小説 |
初めて書き込みさせて頂きます、よろしくお願いします〜。
京極先生の作品は姑獲鳥の夏で深夜から早朝５時間ぶっ続けで熱中（困惑）して以来ずっと楽しみにしていますが、毎回凡人の予想を見事に上回る勢いでハズして下さるのが素敵です。
今回はあの榎木津がコトの中心にいます。
その時点でやばい！と思ったのですが、案の上やばくて最高でした。
京極ファンの為、つい採点が厳しくなりました・・・。
好みによる採点ということで・・・。
京極先生自体が私の中では２００点満点。
| 初版 | 2000 |
|---|---|
| 著者 | 夢枕獏 |
| 解説 | カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその男と邂逅する。羽生丈二。伝説の孤高の単独登攀者。羽生がカトマンドゥで目指すものは?柴田錬三郎賞に輝いた山岳小説の新たなる古典。 |
| ジャンル | 小説 |
| 初版 | 1989 |
|---|---|
| 著者 | 綾辻行人 |
| 解説 | 亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した。邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る。 |
| ジャンル | 小説 |
面白かったです。解決策は少々こじつけっぽいような気もしますけれど。
なんだか面白かったんですけど、読みにくかったです。文章のスピードが遅いというか…まったりもったりしていて、読むのに時間とふだんなら必要のない勢いが必要でした。うーん…このシリーズの第１作目（十角館の殺人）とかはすごく楽しく面白く読めたんだけどなぁ。