小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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初版 | 1981 |
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著者 | わたりむつこ |
解説 | 同じ「小人大戦争」の生き残りである北の森の小人たちと合流した南の森の小人たちは、戦争で廃墟と化したであろう小人の国へ戻って、もう一度そこで新しくやり直したいと思うようになります。翌年の春、失われた故郷を求めて大海へ船を出した小人たち。しかし、度重なる闇夜や嵐に苦しめられ、海上で二度の夏を過ごした結果、もえびじいさんと、たちの奥さんという大切な二人の家族を失います。失意のままに流れ着いた小島で、小人一家は辛い船旅から逃げるように仮の生活を始めます。しかし、この島には不気味な事がたびたび起こりました。 地面が揺れるのです。 やがて、小人たちは自分達が立っているこのいびつな島が、夢見た小人の国の一部であることを知ります。しかしそれは、聞いていた小人の国とはまるで異なったものでした。なぜ、こんなことになってしまったのか……。 その秘密が、きゆばあさんが海底小人隊長だった夫から伝えられたという詩の中にあるのではないか、と思ったはなはな、みんみ、ゆた、くりなの若者たちは、その秘密を探るため、新たな魔法に挑戦することになります…。 |
ジャンル | 小説 |
スイギースイギースーイホーイズンズン!(挨拶)
はなはなみんみシリーズの2作目ですが、もう艱難辛苦がスゲェッス。それをしてもはなはな、みんみ、ゆた、くりなが健気で可愛ェ…(TдT もう読みながら心の中で応援しまくり。次巻への複線がちょっち目立つにしろ、それを補って余りある物語展開がぐいぐい引き付けてくれます。やっぱり物語ってなぁ、こうじゃないとなぁ…(オヤヂ