小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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| 著者 | 幸村誠 |
|---|---|
| 解説 | 宇宙での、人間の生き方。 |
| ジャンル | マンガ |
「でも、愛しあうことだけが、どうしてもやめられない」――2080年 星野八郎太（木星への初の有人飛行を初成功させた、フォン･ブラウン号の乗組員）
…以上、挨拶。長過ぎッちゅうねん。
スゴイ本です。
兎に角、読ませる。読んでしまう。濃厚なストーリーは今までの本の中でもかなりのもの。近年問題化し始めた「スペースデブリ」の回収業者である面々の日常（!?）を描いた近未来ＳＦなんですが、本当にすごい。今登録されてるＯＨＰはアニメのものなんですが、基本的にどっちも面白いです。漫画のほうが好きだけど。興味の湧いた方はネタバレの項で2話まで紹介してるＨＰのアドレスかいてますので、読んでみてください。
| 初版 | 1979 |
|---|---|
| 著者 | ロバート・A・ハインライン |
| 解説 | 単身戦車部隊を劇はする破壊力を秘め、敵惑星の心臓部を急襲する恐るべき宇宙の戦士、機動歩兵。少年ジョニーが配属されたのはこの宇宙最強の兵科だった。彼の前には一人前の戦士となるための地獄の訓練が待ち受けている…いつしかジョニーは、異星人のまっただ中へ殴り込み降下をかける鋼鉄の男に成長していた！未来の苛烈な宇宙戦を迫真の筆致で余す事無く書き出し、ヒュｰゴー賞に輝いた巨匠の問題長編！ |
| ジャンル | 小説 |
口で○○たれる前と後に『サー』と言え！ 分かったかウジ虫！（挨拶）
…のっけから下品で申し訳ない（ＴＴ
「ガンダムの元ネタ」「最右翼小説」「戦意高揚の為の教科書」等色々と言われている小説です。…まぁこう言う小説読んで成長すれば、嬉々としてベトナ（以下検閲により削除）…えぇと、まぁ、でも、小説としては十二分に面白いです。マジで。バーホーベンが勘違い映画撮ったことも記憶に新しいですが。
本日をもって貴様らはウジ虫を卒業する
本日から貴様らは海兵隊員である
だが肝に銘じておけ
海兵は死ぬ
死ぬために我々は存在する
だが海兵は永遠である
つまり―――貴様らも永遠である！
| 初版 | 1990 |
|---|---|
| 著者 | 三浦建太郎 |
| 解説 | 身の丈を越す巨大な剣を背負い、ごつい鉄の義手をつけた、全身黒ずくめの剣士…ガッツと名乗るその男の行く所、血の雨が降り、死体の山が築かれる。行く手を阻む悪霊や使途の群、首の”烙印”が、ガッツを復習へと駆り立てるのか!?現在26巻まで、現在もヤングアニマルにて連載中。 |
| ジャンル | マンガ |
ぅあー、こういうの好きだ！（挨拶）
お久しぶりの登場でこんな生臭いの紹介するのもちょっとアレなのですが、文句無しに「わが生涯の面白漫画」の5本の指に入るので紹介。以前にゲーム（ＤＣ）やアニメにもなってるので、知ってらっしゃる人多いかもしれませんが、導入からはじまり傭兵時代の「黄金時代編」でその面白さを開花させ、現在のトロル編に至るまで全くの弛み無し！兎に角一気に読ませる実力のある漫画です。解説にあるとおりグロくて血生臭くてややエロもありの素敵な漫画！みなさんも是非ご一読をば。