小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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本のジャンルは問いませんヽ(´ー`)ノお気軽にカキコして下さいな
初版 | 1987 |
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著者 | 飯野文彦 |
解説 | 地球と良く似た惑星にある王国・オネアミス。その王国の王立宇宙軍で青春を過ごす無軌道な若者達と、その中で人に向き合うことで宇宙を目指す切欠を作ったシロツグという青年の姿を描いた青春群像劇。同タイトルでガイナックスが1987年に映画製作。 |
ジャンル | 小説 |
「俺はまだやるぞ!死んでも上がってみせる!!」(挨拶)
高校生の時に読んで、非常に感銘を受けました。映画も良い出来なのですが、小説版はボリュームの関係からか、映画版で削られたエピソードがかなりあり、映画を見た事の有る人でもスゲェ楽しめる出来に為ってます。内面の描き方なんかも映画ではわからなかったものが明確に。若い人に是非読んでもらいたい一冊。
初版 | 1999 |
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著者 | 梶尾真治 |
解説 | もし、人が人の力で時の壁を越えられるとしたら、そして、その結果、至上の愛が芽生えたら…。はたして、時の神は二人に微笑むだろうか。摂理に背く二人が迎えるのは、幸せなゴールか悲しい結末か。 時を越える機械<<クロノス・ジョウンター>>にまつわる愛と涙の物語。 |
ジャンル | 小説 |
泣けます!(挨拶)
こう、ハードSFな本なんですが、短編で読みやすい形になっております。一つ一つが自分の信じるものに全てを賭け、大部分が破滅へと向かう中、それでも自分を捨ててまでその目的に向かって進んでいく…そんな切ない話がたくさんです。SFは大丈夫だーって人に是非。
初版 | 1995 |
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著者 | 東野圭吾 |
解説 | 著者の幼い頃〜大学時代までのアホな思い出を集めた短編集。 |
ジャンル | エッセイ |
文章のテンポが良く、文字になった大阪弁の台詞がとても自然で、さくさく読めた。勿論内容も「おもろい」。
でも中学生時代に限れば、私達の方が文句無くアホでした!w 勝った。