小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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本のジャンルは問いませんヽ(´ー`)ノお気軽にカキコして下さいな
初版 | 1994 |
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著者 | 林真理子 |
解説 | ちょっと薄暗い感じの短編集 |
ジャンル | 小説 |
いろんな恋愛話の短編集だけど、話に甘さが無い。女の残酷さとか強さとか、そういうものを書き出そうとしてるように感じた。そして実際、背筋が寒くなった。林真理子といえば「美女入門」のイタイ人、ってイメージだったけど、小説は割と良いなあ。
初版 | 2003 |
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著者 | 田中芳樹 |
解説 | あのシリーズの、2年振りの最新刊。 |
ジャンル | 小説 |
茉理ちゃん&なっちゃん大活躍!幕府、には悔しいけど笑った。今回始さんの影、薄かったですねえー。長いこと続いてるシリーズなだけに、引き合いに出される政治家や世界情勢も刻々と変化してて面白いです。ある意味、自分の中で「別格」の本なので、あんまり冷静に読めてないかも(笑)すいません
余くんの成長ぶりがすごい(笑) この巻だけ読んでもけっこうわかって面白いのではないでしょうか。久しぶりに頭を刺激される活字を読みました。
私が毒舌な人すきなのはここが原点か…と再確認(笑)
初版 | 1988 |
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著者 | 新井素子 |
解説 | 18年間想い続けた緑色の髪を持つ少女・明日香と運命的な再開をした嶋村。しかし、それは世界中を敵に廻す、決して許されない恋だった…。切なさが胸を突く感動のラブストーリー。同年SF星雲賞受賞作品。 |
ジャンル | 小説 |
思春期に読むものではないよ、これは(挨拶)
もう、何ていうか、刹那過ぎる小説ッス。自分はこれを読んで「好きな色・緑」と堂々と言うようになりました。取り敢えずもう言うこと無いッス。今なら古本屋でさがせば50円で買えます。皆、読んで!!(TT