小説とエッセイが多いです
本は、読む時は物凄い
勢いで読むのですが、
全く読まない時期も
あります
でもぼちぼち感想を増やして
行こうと思っておりますので
どうぞ見守ってやって下さい。
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読んだ本・マンガの感想を書き連ねていきます。
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| 著者 | 麻耶雄嵩 |
|---|---|
| 解説 | 孤島、不可思議な屋敷、何年ぶりかの再会、連続殺人、探偵役の男女の恋愛…と、いかにもな設定ながら、今までにない衝撃的な結末。本格推理のようなホラーのような…分類が難しいです。 |
| ジャンル | 小説 |
うすら寒い。そら恐ろしい。背筋が凍る。ぞくぞくと鳥肌が立つ。本能的に受け付けない嫌な感じ。あまりのこわさに１週間まともに寝られず、その後２年間この方の本を読めませんでした。読んだことを後悔したなんて初めてかも。全然こわくない人もいるかと思いますが、私にはどうにも恐怖。
この読後感を「ＡＩＲのラストのような恐怖感」と説明したら、「あぁ、ドラえもんの最終話のような？」と理解してくださった方がいましたが、まさにその通り！なんて適切な！！
世の中でもこの本は賛否両論のようですが、私自身の内部でも賛否両論。いろいろな方の意見を聞きたい本です。再読したいけど怖くてできない。解釈の仕方を、誰か教えて。
| 初版 | 2002 |
|---|---|
| 著者 | 笹本祐一 |
| 解説 | 迫る締切、定まらないスケジュールにもめげず、種子島、フロリダ、ギアナへと、ロケット打ち上げの取材にひた走った痛快記録。プラス、打ち上げの理解が深まる基礎知識。さぁ、ロケットを見に行こう！ |
| ジャンル | エッセイ |
ロケット、見に行きたいなぁ･･･（挨拶）
ちょっと前の本なのですが、当時のＨUロケットの打ち上げ（純国産と歌われたアレ）に始まり、実際の打ち上げを見た視点での日記が記されてます。興味のない人にはちょっとアレでナニかもしれませんが、少ぅしでも興味のある方ならスゲェ楽しめます。読み物としても面白い逸品。
| 著者 | 相原実貴 |
|---|---|
| 解説 | 普通の女子高生主人公がオットコマエに囲まれてモテモテラブラブエロ気味な腐女子脳内ドリーム爆裂マンガ。 |
| ジャンル | マンガ |
子供の頃から少女漫画に毒を吐き続けて来た現実主義の私が、生温かい薄ら笑いと共に夢中になった、恥ずかしいまでにワンパターンの妄想マンガ。
こんな夢を見ていられるコドモ達はそれなりに幸せなものだなあ〜と遠い目をしたくなります。絵は結構好きかも。